10月より放送開始の秋の新作TVアニメ『境界線上のホライゾン』 の
アニメ本編の原画や設定資料の展示のほか、グッズ販売などが行われる
展示会が東京アニメセンターで開催中なので行ってきました。
【境界線上のホライゾン展】
2011年9月27日(火)~10月30日(日)
11:00~19:00
月曜定休日(祝日の場合は翌日火曜日)
開催場所: 秋葉原UDX内 東京アニメセンター
※入場無料

「境界線上のホライゾン」の原作は電撃文庫から発売されている 著:川上稔 の
続刊中の同名ファンタジーライトノベルが原作で、これまでに4巻(8冊)を刊行。
ライトノベルにしては、1冊のページ数が一般的なライトノベルの倍近くあり、
設定が膨大で用語や登場キャラ数も多いで、読む人を選ぶ作品かもしれません。

「境界線上のホライゾン展」の会場内は一部の展示を除いて、
原画、設定資料などは全て撮影NGでした。
展示会場では第1話「境界線上の整列者達」の設定資料 約200点が大公開!
キャラクター、メカニック、航空都市艦・武蔵、背景美術などがパネルになって
壁に展示。
他には、原作小説「境界線上のホライゾン」の表紙イラスト、雑誌書き下ろし絵、
イベントで限定配布されたパンフレット「エントリーガイド」が展示。
展示ケース内には、月刊コミック電撃大王10月号より連載がスタートした
コミック版「境界線上のホライゾン」の第1話の原画を展示。
スタッフの人に聞いて撮影OKのものだけ撮ってきました。
国際展示場駅 大型フラッグ。

東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅に2011年8月8日~14日まで
展示していた大型フラッグ。
もう1つの展示ケース内には、第8話までの台本、原作の(分厚い)ライトノベル、
雑誌の付録で付いてきたフィギュアなどが展示。


「境界線上のホライゾン」グッズの販売。

まだ、Tシャツとペーパークラフトしかありませんでしたが、10月中旬には
新商品が登場予定のようです。
まだ、放送していない秋の新番作TVアニメ「境界線上のホライゾン」ですが
興味のある人は行ってみてください。

ついでに・・・「ゆるゆり展」は延長決定のようで、まだ展示していました。
またまたついでに・・・ボークス秋葉原の2Fに「ご自由にお持ちください」と
書かれたダンボールの中に、ポスターが束になってたくさん入っていたので
2種類だけ貰ってきました。

種類も数もけっこうあったので、多分まだあるかと・・・?
欲しいなと思った人はボークス秋葉原に寄ってみてください。
お読みいただきありがとうございます。
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