今日から 渋谷パルコ・パート1 の6Fにあるパルコファクトリーで
『岡本太郎誕生100年企画展 顔は宇宙だ』 が開催したので
行ってきました。
会場:渋谷パルコ・パート1 / 6F パルコファクトリー
期間: 2011年5月20日(金)~6月20日(月) 10:00 ~ 21:00
入場料: 一般300円 学生200円 ※小学生以下無料
戦後、日本で絵画・立体作品などを制作し、大阪万国博覧会の
シンボル・タワー『太陽の塔』を制作、雑誌やテレビなどのメディアにも積極的に
出演して「芸術は爆発だ」などの言葉が流行語にもなった日本の芸術家。
岡本太郎の誕生100年を記念し、本展では後期の作品に多く見られる
「顔」や「眼」をモチーフとした作品にフォーカスをあてた展示。
渋谷パルコの壁に「豊饒の神話(ほうじょうのしんわ)」のウォールペイントが。

渋谷パルコ・パート1の正面入口前にはオブジェがありました。

雷人の「顔」をモチーフにしたオブジェのようです。
宣伝の為にいろいろとやっているようです。
会場内は撮影が可能です。
6Fの会場入り口では「岡本太郎マネキン」がお出迎えしてくれました。

直接本人から型をとったもので、しわや指紋までも忠実に再現してあるそうです。
身長156㎝で思っていたより小柄でした。

「岡本太郎と著名人」
ピカソや北大路魯山人との一緒の写真がパネル展示していました。

左後から【ノン】1970年製作、【手の椅子】1967年製作、【リュウラン】1989年製作。
前【若い夢(午後の日)】1967年製作。

【花びらの椅子】1970年製作。

左【雷人】製作年不明、絶筆となった未完の作品、中央と右【マスク】1970年製作。

初公開となる【豊饒の神話(ほうじょうのしんわ)】の原画。
渋谷駅の連絡通路に常設されている「明日の神話」の姉妹作品。
床には【坐ることを拒否する椅子】1963年製作。
渋谷パルコ・パート1の正面入口にも展示。
他にも【むすめ】【黒い顔】などの作品が展示してありました。
展示している作品は、まじかで鑑賞することができ、
【豊饒の神話(ほうじょうのしんわ)】の原画などは筆の運び方、絵を描く工程を
見て取ることができました。
岡本太郎の「宇宙」を感じたい方は見に行ってください。
ついでに、渋谷周辺に展示している岡本太郎の作品。

こどもの城【こどもの樹】

渋谷マークシティ【明日の神話】
お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加してます。
↓ ↓
スポンサーサイト