今日の東京は朝から曇り空、空気がヒンヤリしていて肌寒い一日でした。
話のネタに最近ニュースで取り上げられた、埼玉県志木市の荒川に現れた
アザラシの「あらちゃん」を見に行ってきました。
「あらちゃん」は秋ケ瀬橋から秋ケ瀬取水堰(ぜき)の間の川岸に
よく現れるそうです。
秋ケ瀬取水堰は東京湾から約35キロ上流、海から遠いこんな所に
アザラシがいるなんてビックリ。
平日なのに秋ケ瀬取水堰の駐車場には車が並んでいました。
屋台は2店、焼きそばとジュースを販売。
休日だともっと屋台がでているのかな。
「あらちゃん」お目当ての見物人は約100名。
しかし、お目当ての「あらちゃん」は残念ながら不在でした。
場所を変えながら水面を見ていたけど、時々魚が水面を跳ねるだけで
現れる気配は無し。
ヒンヤリとした川風が吹く中、20分ぐらい姿を現すのを待っていましたが
諦めて帰ることに・・・残念。
昨日の18日に志木市の市職員が「市民と認めます」と宣誓して「志木あらちゃん」と
名付け交付した、特別住民票が貼られた看板が設置してあったので撮影。
これが見れただけでも良しとします。
「あらちゃん」が不在だったので帰る人が多かったようですが、
それと同じくらい新たに見に来る人も多かったので、常に100人前後の
人がこの場所に集まっていました。
もうしばらく「あらちゃん」フィーバーが続くのかな?
車で行かないと不便な場所なので、これからは「あらちゃん」の姿は
TVのニュースかワイドショーで見ることにします。
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