今更ながら『銀魂高校文化祭2011 秋』 のレポート[その2]です。
銀魂高校3年Z組の生徒によって突貫工事で完成させた「Z組出し物」、
吉原炎上篇・かぶき町四天王篇・紅桜篇・真選組動乱篇のシーンを
再現した展示を紹介。
【吉原炎上篇】
「吉原桃源郷」を舞台に、銀時ら万事屋面々と、吉原の支配者である
「夜王」・鳳仙との対決を中心に描かれた「吉原炎上篇」の展示コーナー
担当は土方、近藤、沖田の3人。

入り口では、この3人が風紀委員オリジナルTシャツを販売?

「吉原炎上篇」の看板はマヨネーズで書かれていました。
中に入るとダッ●ワ●フにしか見えないものが。

この3人が作ったんなら、こんなものかな。
その奥は一面朱色に塗られた吉原風の展示室に。

モニターには「吉原炎上篇」のダイジェストが映し出されていました。

神楽の実兄で宇宙海賊春雨第七師団団長、神威(かむい)と
副団長、阿伏兎(あぶと)

右:吉原自警団「百華」と、その頭、「月詠(つくよ)」

銀さん

【かぶき町四天王篇】
ならず者ばかりが集まる街、かぶき町、そこは「かぶき町四天王」とよばれる
四つの巨大勢力が、 互いを牽制しあって均衡を保っていたが、とある人物に
よって巧妙に仕組まれた陰謀で起きた抗争を描いた「かぶき町四天王篇」の
展示コーナー担当は神楽ちゃんと新八の2人。

中に入るとダンボールで作ったスナックお登勢が。

カウンターには宇治銀時丼とマヨ丼が。
神楽ちゃんと新八らしい出来の展示でした。
そして、神楽ちゃんのミニスカートにちょっとドキッ。
奥にはちゃんとしたスナックお登勢が再現。

店内はちょっと殺風景、もうちょっと作りこんで欲しかったかも。
寺田家之墓も再現。

お墓には十手とキセルと饅頭が。

お墓の横にはシリアス顔の銀さん。

万事屋のメンバー。

残念ながら次郎長の等身大パネルはありませんでした。
【妖刀 紅桜篇】
劇場版にもなった人気エピソードの「妖刀 紅桜篇」展示コーナーは桂が担当。

展示コーナーの入り口前では、桂が自分とエリザベスの活躍を永遠と
語っていました。 (~0~)

展示室には攘夷戦争時代の高杉、「白夜叉」こと銀時、桂のパネルが。

似蔵に切られ、ショートヘア姿の桂。

鉄子が打った刀を手に持つ銀さん
「あれ?これ、持つ所にとぐろ巻いたう〇〇が付いてない?」

鬼兵隊のエロテロリスト、高杉晋助。

紅桜が壁から突き出していました。

【真選組動乱篇】
真選組を我がものとしようと画策する伊東鴨太郎によって、真選組始まって以来の
大波乱が万事屋や鬼兵隊をも巻き込んで勃発する、「真選組動乱篇」の担当は
なんと山崎退。

山崎が作ったのは、「真選組動乱篇」の列車シーンをジオラマで再現。

山崎らしいちょっとジミ~な展示。
展示室に入ると列車内をモチーフにした展示コーナーが。

奥では「真選組動乱篇」のダイジェストを上映。


オタクのトッシーのパネル。

真選組メンバーのパネルが、伊東鴨太郎もいました。

最後の部屋は職員室・・・そこには銀八先生のパネルが。

銀八先生「おめーら全員0店」!
これがオチかも。
最後に銀魂キャストのサインが展示。



結構混んでいて、入場まで45分待ち。
しかし、入場料600円で十分に楽しむことのできたイベントでした。
【関連記事】
お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加してますのでポチッとお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓
スポンサーサイト