3月最終日の土曜日は、北日本を通過した低気圧の影響で、東京では「春の嵐」が
吹き荒れましたが、4月最初の日曜日は昨日の風が嘘のような穏やか一日でした。
きのうの31日には桜の開花宣言も出され、いよいよ春も本番。
靖国神社の近くを通ったので、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の
「標本木」を見に行ってきました。
桜の名所として知られる靖国神社境内には、ソメイヨシノやヤマザクラなど
約400本の桜があります。
本日、靖国神社では 『さくらフェスティバル』 が開催していて長い参道には
屋台がズラリと並んび多くの人で賑わっていました。

高さは25mの第一鳥居、いつ見ても大きいなぁ。
境内に入ると1本の桜の木の周りに、たくさんの人が集まっていたので標本木の
場所はすぐに分かりました。
神門から入ってすぐ右にある能楽堂の横の木。

近寄って見ると「桜の標本木」の立て札がちゃんと木の横に立っていました。

開花宣言が出たばかりなので、まだまだ蕾ばかり・・・。

次の週末あたりが見頃なのかな。
(o・・o)/
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