
「
SPACE BATTLESHIP ヤマト」の試写会が当たったので
11月19日(金)に行ってきました。
場所はJR有楽町駅のすぐ前のビックカメラが入っているビルの
7Fにある読売ホールです。

入場は5時50分からだったので、少し前の5時20分に行きました。
もうすでに大勢の人が並んでいて7Fの入り口から階段を下りて
3Fぐらいの所が最後尾だったので、そこに並んで入場を待ちました。
入場してみると、会場は1100席もある大きなホールなので
多少の空席がありました。
映画は、始まってすぐに原作とは違う異様な形状の
ガミラス艦隊との戦闘シーンで、すぐに映画の中に引き込まれ、
その後はテンポよく話が進んでいくので、だらけずに
集中して見ることができました。
ちょっと心配だったCGも日本映画にしては、良い出来だったと思います。
出演している俳優も、どことなく原作のキャラに似ていて良かったです。
特に柳葉敏郎の演じる真田志郎は、
しゃべり方も原作のアニメにそっくりでした。
しかし、森雪のキャラは、すごく変更されていて、
今の時代強い女性がうけるのかなと思いました。
だが、森雪役の黒木メイサは、すごくかっこよかったです。
これは、ネタばれになるのか?なので詳しくは書かないようにします。
森雪のパンチにびっくり!!
ガミラス人が怖かった。
アナライザーがカッコイイ、いやカッコよすぎる。
波動エンジンや波動砲など、見どころがいっぱい。
以上、簡単に書いときます。
映画を見ればよく分かると思います。
アニメでの名場面が随所に見られ、知っている人はその辺も楽しめますし、
SF映画だけど、古代進と森雪のラブロマンスも描かれているので、
男女ともに楽しめる映画になっていると思います。
上映時間2時間18分という長編ながら、あっという間に時間が過ぎました。
★★★
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